Fラン大学生の就職活動

偏差値45の文系大学生の就職活動日記です。

インターン早期選考

こんばんわkagaya​で​す。
今回はインターン参加後にある、​早期本選考​について書きたいと思います。

インターン参加後の早期本選考




インターンを参加した場合、約20~30%の企業が、早期本選考を開催してくれます。
ただし、1Day
や半日のインターンは本選考の説明会を早くやってくれるだけなど、あまり意味のないことが多いです。
早期選考や選考優遇があるのは3日以上インターンが多いです。
早期選考とは、本来の内定が掛かっている選考を、早くやって下さることです。
企業によっては、選考を免除して即内定があります。ですので人によっては、就活解禁の3月までに内定を頂いてる人もいます。
今、大学生の8%が3月前に内々定を頂いているらしいです。そういう人は、インターン参加者でかつ高学歴で優秀な人が多いです。Fランの私には関係ありませんね(笑)

それでは私のインターン早期選考の内容を書いていきます。

大塚商会(IT)
早期選考からの、1次選考(筆記テスト)
GDの免除がありました。
1次選考合格者には、会社が開催いているフェアに参加。
リクルーターもつけてくれました。今、二次選考の面接を通過して、来週3次選考です。

​​​​​​三井不動産リアルティ(不動産仲介)​
内定者座談会や現場で働く社員の話など、手厚くインターン参加者をフォローしてくださりました。
テストセンターでSPI試験がありましたが、落選してしまいました。
自分のせいではありますが、12月に試験でしたので対策をする時間が少なかったです。

ほかの不動産販売(4社)
説明会を早めてくださりました。

などとインターンは自分のレベルが知ることができ、ESや面接の対策ができるので、本選考がはじまる前に選考慣れができます。
また、早期選考や選考免除があるので絶対に参加した方が良いです。
ということで、今回はインターンについて書きました。

次回からは、就職活動のことを書いていきたいと思います。

私はこの本を参考にしてインターンに参加しました。是非参考にしてください

 

Fラン大生のインターン選考や学歴フィルター

どうもkagayaです。今回は昨日書いたインターンの続きを書いていこうと思います。​

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インターン選考​​​

 

選考があるインターンは大体
​​​​ES(エントリーシート)→WEBテスト(大手企業が多い)→集団面接(またはディスカッション)​​​​
が選考の流れが多いです。
大手人気企業ではない場合、ESのみ、あるいはESと面接で決まる場合が多いです。

私は特に行きたい業界がなかったので有名企業ばっか受けて、普通に落ちていきました。
かろうじて受かったのは不動産やIT業界ばかりでした。(今ではむしろ行きたい業界)
理由は、ESの内容が中学生レベル、志望動機が適当などと、学歴フィルターとは関係ないところで落ちていきました。
しかし、馬鹿みたいにESを書いては提出していると、書くのに慣れていき、通る数も増えていきました。
そして次は面接で落ちてを繰り返すと、また慣れていき、何社かインターン選考に合格できるようになりました。

 

インターン選考の結果はこんな感じです。

 

​​大塚商会​(IT・商社) 通過
ESのみ→​3日間のインターン(倍率は10倍くらいだったらしいです)

​​三井不動産リアルティ(不動産仲介)​ 通過​
ES→WEBテスト→面接→3​日間のインターン(倍率は不明だがおそらく10~20倍はあるはず​​​​​​​​​​​)​

三菱UFJ不動産販売・住友不動産販売三井住友トラスト不動産(不動産仲介) 通過
ESのみ→通過→1dayや2日間

大正製薬​​(製薬) 落選
ES→WEBテスト→面接(面接官2学生2) 
面接で落ちました。横の学生が筑波大学らしくてマジでビビりました。

日本生命(金融・保険) 落選
ES→GD(グループディスカッション)と集団面接
面接で落ちました、6人のGDと集団面接で、選考日程が何日か分かれていたのに私の参加した日は、全体でも300人はいたのでかなり高倍率です。(GDの時の学生はMARCHと早慶しかいませんでした)

三井住友海上火災保険(金融・保険) 落選
ES→WEBテスト→GD
初めてESとWEBテストが通った企業です。GDも初めてでほとんど貢献できませんでした。
(中央大学早稲田大学の人がいました)
日本生命のGD選考の時に、私含め6人中5人が三井住友海上火災保険インターン選考に参加してたらしいです。

ほかにも数社ありましたが、有名企業はこのくらいです。

次に学歴フィルターがあった企業を書きます。
はじめは自分のレベルが低くて落選しましたが、絶対に学歴フィルターがあると思った企業がありました。
それは、明治安田生命とMSD(製薬系)です。ここの2つは絶対フィルターあった自信があります。
まず明治安田生命は、応募するだけであとは、抽選で決まります。もちろん落ちました。
私は、明治大学東京大学の知り合いがいて、インターンに参加したらしいのですが、MARCHや早慶、東大、一ツ橋大学しかいなかったらしいです。
まぁ、応募するだけだからフィルターもあるのは仕方ないですね。でも絶対厳正な選考はしてないですね(笑)

次にMSDです。この企業はテスト→面接らしいのですがテストで落ちました。
実はこのテストだけ、東大の友達2人にやってもらいました笑(本当は絶対だめですよ!)
計算機を使い見直しをして、ほぼ満点をとれた自信があります。(友達が自信満々に言っていたので)
しかし、面接に行く前にテストで落選しました。絶対上位をとれたのにもかかわらずですよ?
あれは学歴フィルターですね。むしろ参加させる気ないならテストも受けられないようにしてほしい。

そんなこんなで今回はインターンについて書きました。
次回から就職活動についてまったり書きたいと考えています。

 

私はネットとこの本を参考にしてインターンシップ選考を受けました。是非参考にしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Fラン大生のインターン事情

こんばんわ!kagaya​​​​です!
今回はFラン大生のインターンについて書いていきます!
私は、7月あたりからインターンシップに参加していました。5日ある中長期インターンや、1日で終わる1Dayインターンシップに参加し、大体12月までの間に15社ぐらい参加しました。
結論から言います。

部活やら留学など大切な事情が特にない限り絶対に受けた方が良いです。
​​​​​
ジです。特に私たちのような学歴がない、部活をしていない人なんかは特にそうです。
有名企業のインターンシップに参加することは難しいですがそんなの当り前です。受かることも大切ですが、インターンを受けることでも意味があります。
それは、ESの書き方やテスト、面接まで対策する癖ができますし、慣れを覚えることができるからです。
大体インターンいかない人って面倒くさいとか面接怖いからとかの理由が多いです。そして就活本番でもそんなこといって落ちていきます。
私はそこそこ友達がいますが(自分で思っているだけ)2人しかインターンに行ってませんでした(笑)
Fラン大はそんなものです。

んなことにならないためにインターンシップに行ったほうがいいです。最悪応募すれば行ける1Dayでもいいので行ってみてください。成長できますから。(出来れば倍率あるとこを受けてね)

次回はインターンシップの選考フローやインターン後の早期選考について書いていきます。

私はネットとこの本を参考にしてインターンシップ選考を受けました。是非参考にしてください。

 

 

 

 

Fラン大生の就活実情

こんばんわkです今回はFラン大生の就活実情を書きたいと思います。
私の大学は偏差値45~50くらいの大学で、いわゆるBF(ボーダーフリー)とよばれる本当のFラン、名前書けば誰でも入れる大学ではありません。むしろ倍率は4~5倍はあると思います。

しかし、就職ではそんな大学はFランと同じです←​​​​ここかなり重要です​​​​

学歴を見る企業は少なくても早慶・MARCH​以上、少なくても日東駒専までしか見ません。
ですのでFラン大学の皆さん心配しないで下さい、日東駒専以下は、その他大学って見られてますから皆どっこいどっこいです。むしろ気を付けてほしいのは偏差値50以下の大学の皆さん(私を含め)です。自分より下の大学も同じ土俵ですからね‼(やっぱり私を含め)
ですので、Fランの私も頑張っていこうと考えています。頑張って良い企業に入ればMARCHと同じですからね。